その時歴史が動いた！

それでだ。

昨日、妖怪が来た本当の理由ってのは、小久保嬢の漫画実録記の新刊を持って来てくれたのだが、取り敢えず中味を拝見。

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肉？

何でしょう、私のイメージキャラの額に書かれた「肉」の文字は・・・。

単に書いた物なのか、体型を表しているのか、肉欲の肉なのか、肉棒の肉なのか。

あと、もう一つ新鮮だったのが、私が中学時代にオタクと思われていなかった事だ。
（まぁオタクの定義とかは別として。）

今思えば、エロゲに手を出したのは高校に入ってからだし（ちなみにToHeart）、同人やフィギュア、コミケに至っては、社会人になってからだ。

そう考えれば、昔は清かったなぁ（遠い目）とか思わないわけではないが、厨房にもなって、セラムンとかほぼ毎週かかさず見ていた人間でもあった。

否。むしろ当時は、
厨房にもなってこんなにアニメ見てていいんだろうか。
紙に描いたおんにゃの子がこんなに好きでいいんだろうか。
他の人はどうなんだろうか。
自分は変なんじゃなかろうか。
と、間違った意味で葛藤、苦悶した思春期を送っていたわけだwww

・・・いや、もうオタクだろ

しかし、そこであえて道を踏み外したとするのなら、多分セイバーマリオネットとかナデシコの類とか、ツインビー対戦ぱずるだまの國府田ボイスに萌え、声優ラジオを聞き出したのが最大の要因だったと思われる。

(;ﾟﾛﾟ)ﾊｯ 今思い返せば、アレが原因だったのか！

他には、厨３になり部活もなくなった時期で、帰宅時間が早くなり、アニメを見る機会が増えたのも原因の一つだ。受験勉強もしないでな！

まぁあとは高校に入り深夜アニメを見る余裕も出来てしまったせいか、もうドロドロドロドロと新しい余計な知識も身につけ抜け出せない状態に。

今となっては、部屋に同人誌の山やフィギュアがあったり、コミケに行ったり、週に30近いアニメをチェックしたり、釘宮ボイスに萌えたり、地方に住みながら秋葉原やお台場を地図なしで歩けたり、同人やってる時点で言い逃れは出来ないわけで、これに比べると当時は、まだ清らかだったものの、先に書いてあるような状態でもあった分けで、オタクと思われてなかったのが新鮮だった。（結論）

で、肝心な中味については、非常に楽しませて頂きました。あの時の雰囲気出てたし。