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山頂に金魚を置いてくるようなブログ。
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京都事件の為、スクイズ最終話の放送が各局で中止される。
     ↓
CS有料放送 AT-Xでも中止決定。
     ↓
製作元over flowで試写会決定。
当選者は、未開封のschool days もしくは summer days を持参が入場条件。
ちなみにゲーム自体は、1、2年前に出たもの。
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AT-X 放送日前日に時間変更の上、放送する事を決定。[9/26]
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急遽over flow 試写会入場条件を未開封→開封済可に緩和。
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ゲーム再購入者涙目。
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視聴前:
AT-X入ってて良かったお。最終話楽しみだお。
どうせマスコミが囃し立てるだけで、殺人シーンって言っても大したもんじゃないんでしょ?
     ↓
視聴後:
事件とか関係なしに、こんなの放送できるわけねーじゃん。
中止にして正解だな。                        ←いまここ

こんな感じでスクイズの最終話に関し、ここ数週間情報が錯綜していて今に至るんだが、最終話が凄まじかった。

プレイした事はないんだが、スクイズってのはそもそもエロゲーで、よくある恋愛シミュレーションなわけ。
主人公が理解不能なほど好意を寄せられるってのはどのゲームでも一緒だろうが、この作品はやたらと人間関係がドロドロしたご様子。

このブログ見てる人にはスクイズなんて見る人も居ないだろうからネタバレで話すが、この中に桂さんって言うヤンデレな娘さんが居るのです。

アニメのストーリーを端折って説明すると、
最初は主人公の誠と桂が付き合う。
    ↓
誠が世界、その他諸々の女子と浮気する。
桂はヤンデレ継続中。
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世界が誠の子を孕む。
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誠、現実逃避。桂さんと復縁。

そして最終回。
誠の家で世界が誠を殺す。
    ↓
桂、誠の家で誠の死体を見つける。
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桂、誠の携帯で世界を学校の屋上に呼び出す。
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世界に誠の首を見せさせる。世界動揺。
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世界対桂一騎打ち。桂が世界を殺す。
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桂、世界の子宮を開く。「子供なんかいないじゃないですか(笑)」
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桂、誠の生首を抱きしめ、ずっと一緒ですよ。
    ↓
END

これだけでガクブルもんだが、あの殺人シーンとか、スタッフ何考えてんの!!?な作りで、非常に恐ろしいアニメでした。
        
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たまたま色々重なったってのもあるんだろうけど、最近アニメの放送中止やらが多いと感じるのですよ。
シリーズで録画してて半端に1話とか欠けると気になってしかたない。

一度は地上波で放送されたものの著作権関係で引っかかって、CSでは瀬戸の花嫁が放送されなかったりとか、京都の事件の煽りでschool daysやひぐらしが放送中止になったり、エロさのあまりもえたんが放送中止になったり。

別に女子高生が殺人を犯すシーンなんて、アニメ・ゲームに限った話だけではない気がするんですがねぇ。

そもそもschool daysに至ってはyahooのトップページのニュースにあったから、その時点で最終回の話がネタばれですよ(怒
ヤシマ作戦が良かった。

以下、ネタばれあり。
(ネタばれって言っても、ストーリーはTV版と同じだし、劇場版にリメイクしたって感じだったが。)

時間の関係上、色々と端折られていたシーンがあった為、それに辻褄が合う様にストーリー全体に手は加えられていたので受ける印象はTV版とは若干違った。
それでも映画前半はそれこそTVと同じで、台詞含めてTVで使ったのまんま流用したんじゃねーの?と思わせる所も多々あったけど。

でもやっぱり劇場版での新しい表現やエフェクトなどが追加、または削除されており、違いを探すのも結構楽しかった。
ネームや絵コンテをチェックする人が違えば、TV版も劇場版みたいな表現になってたかもねって感じで、これも1つの表現の違いかぁ〜みたいな。
それが良い、悪いではなく。
使徒のデザインとかもマイナーチェンジされてたし。

シーンを見ると台詞が脳内再生される程エヴァを見ていたから、細かな台詞の言い回しの違いとか、シンジとミサトが初めて買物に行ったコンビニが、サークル○サンクス?から劇場版ではローソンになってるとか、色々発見がありましたよ?

あ、ちなみにシンジ君はまだウォークマンだった。
あのテープがリバースされる時のちょっとした間とかが大事なのかww?

そしてストーリーは後半へ。

冒頭にも書いたけど、ラミエル襲来〜ヤシマ作戦への所が非常〜〜〜に気に入ったwww

いやー、映像が綺麗だわ、臨場感があるわで。
ラミエルの能力がTV版とは大きくかけ離れており、それについては賛否両論ありそうだが、私は気に入りました。

大きな変更点は、攻撃の際に使徒の形状が変わるって事だが、攻撃の威力がTV版の2〜3倍になってなかったか?アレwww

表現の仕方にもよるんだろうけど、どう見ても劇場版のアレを零号機が盾だけで防ぎきれるとは思えませんwww

今回の劇場版に関しては賛否両論出て来そうだが、私はもう一回みたいくらいに気に入りましたよ。

心配していた客だが、公開後初めての平日、しかも午前中1回目で割引が効くって要因もあるんだろうけど結構入ってて驚いた。

こいつらなんてニ○ト?
なぜ今更なんだとか、
なぜ夏休みも終わりに近づいた明日公開なんだとか、
シンジ君のウォークマンはmp3プレイヤーに替わっているのかとか、
様々な疑問を頂きつつヱヴァンゲリヲン:序、明日公開です。

やっぱりこの中で一番疑問を頂くのは「なぜ今更なんだ」って事なんだが、それ以前にまるで燻り続いている残り火の様に、一昔前のアニメのグッズが未だにちょこらちょこらと商品化される現状の方がおかしいのかもしれない。

あまりダラダラと長引くと正直ウザいと感じてしまう方なんだが、今回に関してはプロモを見てちょっと興味が沸いた。

と言うのも、デジタルならではの色彩と、絵柄が今風になってると言うか好みのものになっていたからだ。

第5使徒ラミエルの質感とか感動したし、エヴァが内部電源に切替った時のカウンターの表示とか如何にもデジタルデジタルしてて良かった。

(ちょっと前までデジタルアニメの発色に嫌悪感を抱いていたのに、慣れって怖いな・・・)

でもさ、劇場版はどのようなストーリー構成で行くのか知らないが、プロモ見る限りでは丸々リメイクみたいにも見て取れるし、ならいっそ全話リメイクして、それをエヴァンゲリオンDVD-BOX '07EDITIONとして出して貰った方が嬉しかったかもしれん。

あと、今回の劇場版について個人的にどうしても言いたい愚痴が、主題歌に宇多田を使うなと。

宇多田自体は嫌いじゃない、むしろ好きだし主題歌も良かったんだが、なんか大物アーティスト起用して話題取りに走りました感がして嫌。

別にアニメの主題歌は絶対に声優or無名の新人アーティストが、とかに固着するわけではないが、基本的に「一般人受けを狙い、声優に俳優の○○さんを採用しました~」とかは嫌いなんだよな。

それをきっかけに一般人がアニメを見てくれるのはいい事なのかも知れないが、アニメを一つの作品として評価できなくなる感じもしてしまって。

ディ○ニーやジ○リじゃないが、エヴァも国民に受け入れられたアニメって事なんすかねー。

gdgd書いたけど、来週は日月火と会社が平日休みなので中日にでも見てこようと思ってる。
わざわざ見に来る程でもなかったぁッなんて、イミフな作品に出来上がってない事を祈って。
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