山頂に金魚を置いてくるようなブログ。
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やっと我が家にも念願の地デジが入ったwwwww
いやぁ、アニメってあんな綺麗なんだね。
今までのアナログ放送の映りがあまりにも悪かった為、先月末放送エリア内に入った事を確認した後、すぐにAV機器を揃え本日アンテナ工事終了、無事全室地デジに変更したwww
アンテナ工事は結構早く終ったのだが、その後のAV機器の配線やら設定やら設置やらがやたらと時間かかって、結局0時近くになってしまった。
需要があるかどうかは知らんが、取り敢えず続きで取り付けの詳細でも書いてみようと思う。
参考にでもなればって事で。
いやぁ、アニメってあんな綺麗なんだね。
今までのアナログ放送の映りがあまりにも悪かった為、先月末放送エリア内に入った事を確認した後、すぐにAV機器を揃え本日アンテナ工事終了、無事全室地デジに変更したwww
アンテナ工事は結構早く終ったのだが、その後のAV機器の配線やら設定やら設置やらがやたらと時間かかって、結局0時近くになってしまった。
需要があるかどうかは知らんが、取り敢えず続きで取り付けの詳細でも書いてみようと思う。
参考にでもなればって事で。
まずはアンテナの取り付け、家は地デジ用アンテナ20素子(約6k)と、BS/CS用アンテナ(約8k)を取り付けた。
アンテナ取り付け・配線・調整は、プラスドライバー、スパナ、水平器(700円ぐらいので可)、ビニールテープ、ニッパー、ペンチあたりの工具一式、そして根性があれば出来るだろう。
それらから出た配線を混波器内臓のブースターで1本の同軸ケーブルにまとめ、各部屋へ分配器で分け配線、更にここから今度は分波器でBS/CS用のケーブルと地デジ用のケーブルへ分けてAV機器に接続した。
知ってると思うが、ブースターってのは信号を増幅させる為の機械であり、ケーブルを混波させる時は内臓の物を買うのがよい。
また、混波器は複数のアンテナの信号を一つのケーブルで送る為に使用するものなので、いろんなアンテナを必要としない人には関係ない。
あと、ここで注意するのは、分配器と分波器をごっちゃにする人がいる。
分配器ってのはタコ足配線のように単純にケーブルを分けるものであって、分波器ってのは信号を分けるものだ。
さて各機器の値段だが、混波器は物によって差がある。
単に地デジとBS/CSだけを混波したいなら2系統の物でいいが、そこへスカパーやら地上アナログやらも入れるとなると、3系統、4系統となりその分価格は上がってくる。
分波器に関してもそう。
そしたら今度はアンテナ用の電源の設置。
これには色々な方法がある。
家はブースターを使ったので、折角だからそこから電源を取った。
ブースター自体は単純に家のAC100Vから電源を取ったもの。
この他にも、最近のAV機器にはアンテナ用の電源を補う機能がついており、それらを使う時には電流通電型の分配器とかにする必要があるのだが、詳しくは電気屋にでも聞いてくれ。
あと、ブースターから電源とる時はAV機器側のアンテナ用電源機能はoffにね、電気もったいないから。
次にそれらのケーブルをレコーダー経由でTVに配線。
不必要な物も大分多いが、今のTVはアナログ放送、地デジ放送、BS/CS、ケーブルTV、スカパー、LAN、電話回線、HDMI、D4端子、光デジタル端子、i.Link、AV端子、S1端子などなど、色んな端子や配線がごっちゃになってるので、整理しながらやってやらないと何の配線だか分からなくなってくる。
ここまで来たら大体の設置は終わりである。
このあとTVやレコーダーを初期設定してやり、視聴できる状態にするのだが、ここでB-CASカードの登場だ。
デジタル放送はAV機器に差し込んだB-CASカードにより、どのTVになんのサービスを行っているとか、受信料払ってないとか個々に判別できるシステムになっている。
取り合えずその辺の登録なども済ます。
そしていよいよ視聴。
3行目の感想に至るwwww
だらだらと書いたが、これはあくまで我が家の話で、施行場所や状況によっては方法や金額も大分変わるだろう。
家はなんだかんだで、アンテナ関係だけで9万ぐらいかかった。
例えば古い家などで同軸ケーブルが今の主流となっている丸型の4C、5Cとか言うのではなく、平ケーブルの物が付いていればそれも交換するようだし、もし一度にアナログ→地デジに切替られないから一時的に両方見られるようにするとなると、アナログとデジタルではアンテナの電源電圧が違う為、その機械も買う必要がある。
それに先述した通り、アンテナが増えればその分、混波器や分波器も値段も上がるしな。
やっぱりお勧めは、家中のTVとレコーダーを1度で全部取り替えてしまう事である。
アンテナ取り付け・配線・調整は、プラスドライバー、スパナ、水平器(700円ぐらいので可)、ビニールテープ、ニッパー、ペンチあたりの工具一式、そして根性があれば出来るだろう。
それらから出た配線を混波器内臓のブースターで1本の同軸ケーブルにまとめ、各部屋へ分配器で分け配線、更にここから今度は分波器でBS/CS用のケーブルと地デジ用のケーブルへ分けてAV機器に接続した。
知ってると思うが、ブースターってのは信号を増幅させる為の機械であり、ケーブルを混波させる時は内臓の物を買うのがよい。
また、混波器は複数のアンテナの信号を一つのケーブルで送る為に使用するものなので、いろんなアンテナを必要としない人には関係ない。
あと、ここで注意するのは、分配器と分波器をごっちゃにする人がいる。
分配器ってのはタコ足配線のように単純にケーブルを分けるものであって、分波器ってのは信号を分けるものだ。
さて各機器の値段だが、混波器は物によって差がある。
単に地デジとBS/CSだけを混波したいなら2系統の物でいいが、そこへスカパーやら地上アナログやらも入れるとなると、3系統、4系統となりその分価格は上がってくる。
分波器に関してもそう。
そしたら今度はアンテナ用の電源の設置。
これには色々な方法がある。
家はブースターを使ったので、折角だからそこから電源を取った。
ブースター自体は単純に家のAC100Vから電源を取ったもの。
この他にも、最近のAV機器にはアンテナ用の電源を補う機能がついており、それらを使う時には電流通電型の分配器とかにする必要があるのだが、詳しくは電気屋にでも聞いてくれ。
あと、ブースターから電源とる時はAV機器側のアンテナ用電源機能はoffにね、電気もったいないから。
次にそれらのケーブルをレコーダー経由でTVに配線。
不必要な物も大分多いが、今のTVはアナログ放送、地デジ放送、BS/CS、ケーブルTV、スカパー、LAN、電話回線、HDMI、D4端子、光デジタル端子、i.Link、AV端子、S1端子などなど、色んな端子や配線がごっちゃになってるので、整理しながらやってやらないと何の配線だか分からなくなってくる。
ここまで来たら大体の設置は終わりである。
このあとTVやレコーダーを初期設定してやり、視聴できる状態にするのだが、ここでB-CASカードの登場だ。
デジタル放送はAV機器に差し込んだB-CASカードにより、どのTVになんのサービスを行っているとか、受信料払ってないとか個々に判別できるシステムになっている。
取り合えずその辺の登録なども済ます。
そしていよいよ視聴。
3行目の感想に至るwwww
だらだらと書いたが、これはあくまで我が家の話で、施行場所や状況によっては方法や金額も大分変わるだろう。
家はなんだかんだで、アンテナ関係だけで9万ぐらいかかった。
例えば古い家などで同軸ケーブルが今の主流となっている丸型の4C、5Cとか言うのではなく、平ケーブルの物が付いていればそれも交換するようだし、もし一度にアナログ→地デジに切替られないから一時的に両方見られるようにするとなると、アナログとデジタルではアンテナの電源電圧が違う為、その機械も買う必要がある。
それに先述した通り、アンテナが増えればその分、混波器や分波器も値段も上がるしな。
やっぱりお勧めは、家中のTVとレコーダーを1度で全部取り替えてしまう事である。
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