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山頂に金魚を置いてくるようなブログ。
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4月10日の事ですが、諸用で出たがてら写真を撮ってきました。

家を出たついでに、常陸大宮辺りに向かいながら川辺で写真撮影。


さくらちゃんのビラビラをこんなに間近で(///)



桜を撮りたかったんですが、まだ満開とは言えない状態。
それに天気、撮影場所ともいまいちだったので、すぐに場所を移動。
何処に行こうか迷ったあげく、鷲子(とりのこ)神社へ行ってみました。

対向車が来たらなかなか愉快な事に成りそうな山道を登って行きます。


無事に到着。
鷲(ワシ)の子と書いて「トリコノ」と読みますが、実際に祭ってるのは梟。
フクロウ=不苦労だそうです。


一番最初にお迎えしてくれたのは、日本一でかいフクロウ像。
お尻がkawaii
大抵、この手の近代的な材質で作られたものは折角の仏閣・寺院等の雰囲気を壊すから嫌いなんだが、不覚にも萌えた。


で、早速境内に向かう。

どうやらここは、茨城と栃木の分かれ目のよう。



境内の石畳は亀甲しb・・・亀甲の模様になっている。



手水舎で面白いものを発見。
清い水で手を洗う所です。良い子は写生会だからと言って絵の具のついた筆とか洗っちゃいけません。
↓なんて言うか、80年代には既に萌え要素を神社に取り入れていたようなイラスト。


仁王像。
(左側:吽形 右側:阿形)
一見怖い顔の仁王像様ですが、なんと言うことでしょう。
匠のイキな計らいで乳首に花びらが。
厳しい山中の冬を越えてやって来る、春の(ry


仁王像の門を潜り石段を登って行きます。
全部で96段。行きと帰りで2回だから296(フクロウ)
天気が良ければ階段の中腹から富士山が見えるようですが、この日は天気が悪かったため何も見えず。


とちぎ名木百選「鷲子山の千円杉」
(周囲:約7m 直径:約2m20cm)
ここは茨城県と栃木県に股がっているため、物によっては茨城県の重要文化財だったり栃木県の重要文化財だったり。
勿論県境を中心に向かい会うお店もそれぞれ税率が違うとか。



で、お参りを済ませ、後は色々撮った梟像。
とにかく、梟の石像が多かった。









写真撮る時って、被写体を中央に置く(所謂日の丸写真)はあまり良くない構図とされてますが、逆にこう言うの撮る時ってどんな構図が良いですかね。
同じもの撮ってると、どうしても構図が限られて来るんですが・・・。

まぁとにかく、梟好きの人は一回行ってみるのも良いかと。
お土産も可愛いものが多かった。

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